営業・管理系

先輩社員インタビュー 営業・管理系A.SA.S
合樹・着材第1事業部 企画部
2012年度入社/文学部 ドイツ文学科

入社動機自分らしく働ける環境で、日常に身近な製品に関わっていきたい。

BtoB企業のなかでも、当社製品が関わっている商品が身近に多くあったからです。就職活動の軸として、自分が日常で目にするものに関わりたい、と考えていたので、この会社ならその思いが実現できると感じました。
そして、面接で自分らしくアピールできたことも大きかったです。なぜかあまり緊張せず、今思い返すと雰囲気が合っていたからなのかなと思います。

仕事内容事業部の健全で円滑な運営を支えるさまざまな業務を担う。

企画部では、事業部の"経営を企画"するような業務を担当しています。売上実績や見込みの算定、市場動向の調査、在庫管理や予算作成が主な仕事です。また、生産状況を把握し、事業部と工場の橋渡しになる役割も担います。事業部の中期3カ年計画の資料を作成することもあり、目先の収支実績だけでなく、事業部が今後どう動いていくのかを分析しながら事業運営を計画していくことが求められるポジションでもあります。
そのほかにも、経費精算、契約書や与信の管理、販売している製品のカタログ作成など、事業部がうまく回るようにするためのさまざまな業務を担当しています。

ある1日のスケジュール
8:40出社。メール・スケジュール確認
9:00朝礼
9:10売上報告資料の作成
11:00経費請求などの伝票処理
12:00昼休み
13:00作成した報告資料について上司とミーティング
15:00ミーティング結果を元に資料を修正
15:15小休止。おやつとおしゃべりでリフレッシュ
16:30製品カタログについて広報担当と打ち合わせ
18:00メールや突発的な依頼に対応
19:00退社
職務風景

仕事の
やりがい
事業部全体を見渡して業績向上に貢献していく。

数字を扱う仕事がメインなので、資料作成に際してもグラフや図を挿入するなどして、視覚的なわかりやすさを心がけています。営業のように自分の動きが事業部の業績に直に反映される仕事ではないことから、モチベーションを保つのが難しい面はあります。その半面、事業部内の多岐にわたる仕事に関わるという業務特性を活かし、部内での現状やリスクをさまざまな面から捉え、関係者を啓発することでコスト削減などに貢献できた時は、企画担当としてのやりがいを感じます。

大日精化の
魅力
社員の誰もが自然に交流し合える温かい雰囲気が魅力。

年齢・性別を問わず、会話があり、仕事をしやすい雰囲気が当社の魅力です。社内で社員同士がすれ違う時なども軽い挨拶や会釈を交わす雰囲気もあり、温かみがあります。採用面接の時に感じた通り、自然体でいられる環境の中で存分に仕事ができていると思います。

今後の目標企画担当としての知見を国内外のお客様への提案に活かしていきたい。

市場に安価品や海外品が出回っている中で、製品にどんな付加価値があれば勝ち残れるのか、新たな市場に切り込んでいけるのか、当社の強みを活かした提案ができるように動いていきたいです。また、機会があればお客様への営業に同行し、企画の把握する情報を活かした営業活動で貢献できればと思います。
そして国内のみならず、海外でも同様の提案を今以上にしていける会社にしていきたいです。