技術トップメッセージ
ESGへの貢献を目指してコア技術を深化
当社グループでは、技術マネジメント手法を用いて保有する技術を再評価し、社会的なニーズ (ESG)に貢献することを最優先課題としています。オープンイノベーションとセグメント間 のシナジーや知財戦略などを組み合わせて、市場規模・収益性・成長性を評価し、保有している 3つのコア技術を深化させた技術開発に取り組んでいます。

小城義尚
環境調和、ESG、SDGsへの貢献を最優先課題とした研究テーマ
新規発展分野
- IT・エレクトロニクス 機能性材料
脱炭素化や情報社会の発展に寄与する機能性素材や情報表示・記録用材料の開発- □ 導電性樹脂
- □ 二次電池用部材
- □ 帯電防止材
- □ 放熱材
- □ IJ 顔料・分散液
- □ 機能性ポリマー
- ライフサイエンス・パーソナルケア
脱マイクロプラスチックに寄与するバイオマス由来の化粧品・医療用素材の開発- □ 生分解性微粒子
- □ 化粧品材
継続発展分野
- モビリティ
車両の高機能化や軽量化などに寄与する内外装用素材の開発- □ ウレタン樹脂
- □ アクリル樹脂
- □ シリコーン樹脂
- □ 高機能コンパウンド
- パッケージング
フードロスの削減やサーキュラー・エコノミーの実現に寄与する包装材料の開発- □ 新規バリア性素材
- □ リサイクル用インキ
公正な研究活動及び公的研究費の管理について
当社は研究活動における不正行為を防ぐために、公的研究費の管理・運用について適切な体制を構築しています。
公正な研究活動に関するお問い合わせは、「お問い合わせ」の「その他のお問い合わせ」から受け付けています。